『共感』を制する占い師は、お客様の人気も制す

 

お仕事お疲れさまです!

リスミィ運営事務局です🐿️

 

共感、できていますか?

お客様に寄り添えて居ますか?

 

共感がいかに大切か、どれくらい大事にすべき事なのか…🤔

大事だとはわかっていても、できていない場面もあったのでは…?

共感のコツは?ポイントは?

 

今回はそんな「鑑定の基本」とも言える共感の大切さを再確認できる機会にしたいと思います!

 


■『共感』を制する占い師は、お客様の人気も制す

 

まあタイトルの通りです。

ちょっと大げさに書きましたが、大げさすぎないくらい本当に大切なものが『共感』です😊

 

共感ができる占い師ほどお客様からの人気を集めておりますし、支持も高い。

もちろんお客様の満足度も高いです。

 

つまり、共感ができるようになるだけで

・お客様から依頼が来やすく来る!

・お客様が鑑定に満足されやすくなる!

・お客様がリピートされやすくなる!

という、お客様モテ状態になるんですよ…✨

 

共感する他ないですよね?

 

 

 

■なぜ『共感』が大切なのか

 

お客様に満足していただける占い師と言うのは、やりとりの最後まで「お客様の味方だと認識していただけている」というのが一つの条件です。

 

難しく考える必要は無くて、むしろ敵対してしまった場合お客様が先生を敵だと認識⇨反感をもたれる…というのは容易に想像できますね?

しかし逆もまた然りで、満足していただくためには「敵じゃない」だけではなく、よりお客様に歩み寄った「味方である」ことが必要条件になって来るのです🙌

 

表のような形式にすると

・お客様と敵対する⇨お客様は満足されないどころかクレームなどのトラブルへ…

・敵対はしないけど味方にもなれない(可もなく不可もなく)⇨不満はないけど満足でも無いので、リピートはされない

・味方になれた!⇨お客様は満足されるし、また利用されるかも…

という感じですね😊

 

敵対関係にならない事はもちろん皆様意識できているかと思いますし、なるべくそうはならないように対応するのは当たり前…といえば当たり前ですよね💦

ただ、それだけでは中々リピーター様を獲得!というようなお客様の強い支持を得る事までにはつながらず、結果的に「リピーター様がつかない先生」になってしまうのです。

 

では、お客様の味方になるために何が必要なのか…

その答えが「共感」なんです。

 

私はあなたの良き理解者ですよ…と伝えるために有効なのが共感です😊

 

 

 

■運営的に共感が大切だと感じた場面・共感のコツ

①訪問メールで共感をしてみよう!

共感というのは、鑑定のみならず訪問メールでも行えます。

 

大抵の先生とお客様は、訪問メールが初のコミュニケーションの機会となっているのでは無いでしょうか?

 

そんな顔合わせの場面で「この先生はわかってくれなさそう!」と思われてしまっては、その後どれだけアプローチを行ってもご依頼をいただくことは無いと思います💦

しかし、「この先生はわかってくれそうだ!」と初対面の状態で思っていただけたら、お客様の依頼や鑑定への満足に繋がりやすくなりますよね!

 

※実際に、共感の上手な先生はお客様からの依頼の数が多かったです😊!

 

 

②鑑定中に共感をして見よう!

もちろん、鑑定中にもお客様の発言に共感を行いましょう!

訪問メール~鑑定を通して、「私はお客様の味方だよ」という気持ちが伝わるように意識を!

 

 

◆共感のコツ

▼気持ちに寄り添った文章

・お悩みを拝見させていただき、お辛いお気持ちをご察しさせていただきました

・お悩みから、〇〇様が苦悩されているお気持ちを想像できました

 

⇨オーソドックスではありますが、お客様の気持ちに寄り添った共感の文章ですね!

わかりやすく、「あなたのお気持ちに寄り添っています」というアピールができます😊

 

 

▼再確認

・(復縁を希望されているお客様に)◯◯さんは、ご相手と再び恋人関係に戻りたいのですね?

・(告白に悩まれているお客様に)告白するかどうか悩んでいらっしゃるのですね?

・(お客様がこうなるのは嫌と話された時に)〇〇は嫌なのですね。

 

⇨お客様がしたいことを再確認するというのも、「〇〇さんがどうしたいかわかっているよ」という意味で共感メッセージに含まれます!

ほぼお客様の言いたいこと・言った事の反復にはなりますが、それでも大丈夫なんです😊

 

▼応用:悪い結果を伝える時に

夫より不倫相手の上司を選ぼうをしているお客様…

しかし、鑑定結果では不倫相手を選んだ先に破滅が見えました。

この結果を伝えるだけでは、お客様の敵になってしまいます。

 

共感を活用した伝え方の例

・「お客様が不倫相手に気があることは承知の上なのですが、鑑定結果では不倫相手を選んだ先には破滅が待ち受けていると出てしまいました…(+破滅を回避するためのアドバイスなど)」

・「鑑定の結果をそのまま伝えると、不倫相手を選ばれた先には破滅が待ち受けております…でもお客様は不倫相手様をお好きなんですよね?(+破滅を回避するためのアドバイスなど)」

 

⇨鑑定結果はこうです!と押し付けるだけでなく、「お客様がこうしたいのはわかっている」という事が前提に見えているので、お客様が望んでいない結果であっても受け入れやすくなります😊

 

 

 

以上が、共感に関するコツなどなど…全てです😊

 

~小咄~

他社様の話ではあるのですが、ランキングトップをずっと維持している先生がいるらしく、参考にしようとほか先生がお客様として鑑定を受けられたそうです。

しかし、鑑定は普遍的なもので、何の変哲もなかったのだとか。

鑑定を受けた先生は「自分の鑑定と何が違うんだ」と運営の不正を疑い激昂し問い詰めたそうですが、もちろん運営がトップの先生の人気を仕込んでいるわけでも無く…

トップの先生と鑑定を受けた先生の違いを良く調べてみると、

・トップの先生は「お客様の発言一つ一つに細やかな共感や気配りが見える」

・鑑定を受けた先生は「鑑定結果こそしっかりお伝えしているものの、共感の文章がほぼ無い」

という差だったそうです。

 

それくらい大事なもので、大切だとわかっていても見落としがちなものなのですね💦

実際に、リスミィのランカーの先生たちも共感力高めです🙌

アプリや会社が違えど、お客様の需要は常に変わらないという事ですよね💦

 

それでは、皆さんも共感を意識して、共感力をあげていきましょう!

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